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宮崎県内の、記紀ゆかりの地や神楽のスライドです。
(下記より3枚のみ掲示)
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〔私設〕 記紀編さん1300年・古事記編纂1300年 宮崎関連 情報収集ページ


〜 PhotoMiyazaki宮崎観光写真サイトについて 〜
 記紀(古事記・日本書記)編さん1300年記念に関連した宮崎県内の話題を綴るページです。
このページは現在更新は行っておりません。記録として残しておきます。
サイト内には、パソコンの壁紙サイズの写真も多く掲載、パソコン等、出来れば大きな画面でご覧ください。
主な写真は写真上をクリックすると、大きなサイズに拡大します。スマホ等でうまく拡大しない場合には、写真下の文字リンクをタップしてください。

神話ゆかりの地の紹介スライド動画(Youtubeに掲載)

青島
鵜戸神宮

 

サイト内更新履歴・情報等

これ以前の更新履歴は、過去ログページに掲載。

平成24年(2013年)は古事記編纂(へんさん)1300年でした。

平成24年(2012年)は日本最古の歴史書「古事記」が奈良時代の712年に編纂されてから、1300年の節目。
古事記は、奈良時代の初期、712年に完成した日本最古の歴史書です。
同じ、奈良時代初期に完成した日本書紀を合わせ「記紀」と呼ばれます。

古事記とは・・

古事記の編纂を命じたのは天武天皇(第40代)、壬申の乱を経て即位した天武天皇が、天武10年(681年)頃より、朝廷や各氏族が伝える帝紀(天皇家の系譜)と旧辞(きゆうじ)(朝廷の伝承、説話や物語)に間違いが多いとして稗田阿礼(ひえたのあれ)に命じて読み習わせました。

稗田阿礼(ひえたのあれ)は天武天皇に仕える舎人(とねり)。ひとたび見ただけで音読出来、一度聞いた事は忘れなかったという天才だったようです。 女性・神がかりした巫女であったとう説もあるようです。
その後、天武天皇の死により、編纂作業は完成しないまま、いったん中断しますが、元明天皇(第43代)が、和銅4年(711年)9月、阿礼が語る内容を文管である太安万侶(おおのやすまろ)に書物にするよう命じ、約4ヵ月の期間をえて、和銅5年(712年)正月に天皇にに献上しています。

古事記は上中下の3巻。
上巻の主題は「建国の由来」、天地開闢(てんちかいびゃく)から、国生み、黄泉の国、天岩屋、天孫降臨、海幸彦山幸彦 神武天皇(宮崎神宮の祭神)の父であるウガヤフキアエズノミコト(鵜戸神宮の祭神)までについて記され、その3分の2は宮崎県が舞台となっています。 
中巻は神武天皇〜第15代応神天皇まで。(弥生時代)
下巻は仁徳天皇〜第33代推古天皇までのことが書かれています。

古事記と日本書紀の作られた7世紀後半〜8世紀前半は、日向国の成立(698年以前)から、薩摩国(702年)・大隈国(713年)が設置された時期などと重なり、南九州に大きな変化があった時期です。

古事記を伝える資料

古事記が編さんされた当時、日本には、印刷技術もなく、原本も失われ、1300年前の古事記がどのようなものであったかは分っていないそうです。現在、古事記を知りえる資料は、現存する約30の古事記の「写本」で、研究により、その中の以下の二つの写本が現在使われる「古事記」の祖本となっている事が分っているようです。

【1】「真福寺本古事記」(1371-22) 愛知県の真福寺宝生院(しんぷくじほうじょういん)所蔵 最古の古事記写本として知られています。

【2】「兼永筆本古事記」(1522) 卜部兼永が書写したものと言われ、所々にフリガナや句読点、テニヲハや活用語尾が付けられています。漢字ばかりの「真福寺本古事記」より読みやすい写本で、現存する大半の「古事記」写本はこの兼永本が祖本となっています。
 
古事記伝
江戸時代に入り、国学者の本居宣長(1730-1801)が、その時代に存在していたすべての写本を交合し、訓読と解釈をつけた「古事記」の注釈書である「古事記伝」(1798)44巻を35年にわたって著しました。原稿の完成は寛政10年(1798)6月。
「古事記」は漢字の音を用いる音仮名方式と意味を用いる調字方式を交えた文体で記されており、非常に複雑で解読不能となっていましたが、宣長の古事記研究によりそれらが解読されることになりました。
古事記伝 文化5年(1808年)版、町立高鍋図書館明倫堂文庫に収められている鈴屋蔵版本
− 古事記伝 −


宣長の死後に弟子の長瀬真幸(1765-1835)が「古事記伝」に従い「古事記」本文に調を加えた「訂正古調古事記」を享和3年(1803)に発刊しました。これは木版で印刷され、江戸時代末期から大量に発行されていきました。この「訂正古調古事記」は現在でも古事記本文の定本の一つとして用いられています。

*この項目の文は宮崎歴史文化館 企画展 『古事記編纂1300年記念神話パネル展』、展示物を参照の上記載
*右上の写真は 宮崎県立図書館 特別展 『古事記』と日向国で撮影した、古事記伝 文化5年(1808年)版、町立高鍋図書館明倫堂文庫に収められている鈴屋蔵版本です。




日本書紀とは

日本最初の編年体の歴史書となる「日本書紀」は「古事記」の8年後の養老4年 (720年) 年5月、元正天皇(第44代) の時代に完成。「日本書紀」は、六国史の第1で、後に〈日本紀〉ともよばれ、「古事記」と併せて「記紀」という。
日本書紀は全30巻、第41代持統天皇までの事績を記録、すべて漢文で書かれている。
編纂を命じたのは古事記と同様に天武天皇日本で初となる正史をつくるため、天武10 (681)年に国家事業として発足させた。
日本書紀の編纂事業は川島皇子(かわしまのみこ)、忍壁親王(おさかへしんのう)ら6人の皇子に加え、中臣大嶋(なかとみのおおしま)、上毛野三千(かみつけののみ ち)ら6人の宮人が入り始まった。その後40年かけて作成され、最終的に天武の子である舎人親王(とねりしんのう)がまとめ上げた。

日本の正史「六国史」りっこくし

 六国史(りっこくし)とは、古代日本の国家が正式に編纂した6つの一連の正史のことである。
日本書紀
 養老4(720)年完成  全30巻 神代、神代〜持統天皇 (撰者:舎人親王)
続日本紀 (しょくにほんき)  
 延暦16(797)年完成  全40巻 文武天皇〜桓武天皇 (撰者:菅野真道・藤原継縄等)
日本後紀
 承和7(840)年完成  全40巻 桓武天皇〜淳和天皇 (撰者:藤原冬嗣・藤原緒嗣等)
続日本後紀
 貞観11(869)年完成  全20巻 仁明天皇の代 (撰者:藤原良房・春澄善縄等 )
日本文徳天皇
 元慶3(879)年完成  全10巻 文徳天皇の代 (撰者:藤原基経・菅原是善・嶋田良臣等)
実録 日本三代実録
 延喜1(901)年完成  全50巻 清和天皇〜光孝天皇 (撰者:藤原時平・大蔵善行・菅原道真等)



みやざき犬 ひぃくん 神楽のかぶりもの記紀編さん1300年記念事業の展開について (宮崎県サイトより引用)

 宮崎は、古事記や日本書紀に描かれた日本発祥にまつわる日向神話の舞台であり、多くの伝説や伝統文化、史跡等が残されていますが、平成24年は古事記編さん1300年、また、平成32年は日本書紀編さん1300年という大きな歴史的節目に当たります。
 このようなことから、「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」をコンセプトに、記紀編さん1300年記念事業を展開するため、県、市町村、経済・民間団体など幅広い分野にわたる皆様に御参加をいただき、官民の力を結集した記紀編さん1300年記念事業推進協議会を設立しました。
 今後、平成32年までの期間に、各種イベントやシンポジウム等を通じて、昔から受け継がれてきた伝承や伝説、伝統芸能等の地域の文化資源や観光資源等に光を当て、県内外に強力に情報発信していきます。

 引用元リンク → 記紀編さん1300年記念事業の展開について (宮崎県サイト)



古事記編さん1300年 ポスター(宮崎県)

(当方は、写真で一部協力させていただきました。)
天孫降臨 海幸山幸 神武東征 三枚とその関連地紹介リンクを掲載
 → 古事記編さん1300年 宮崎県のPRポスター 
宮崎県 古事記編さん1300年 ポスター 天孫降臨
− ポスター 天孫降臨 −
宮崎県 古事記編さん1300年 ポスター 海幸山幸
− ポスター 海幸山幸 −
宮崎県 古事記編さん1300年 ポスター 神武東征
− ポスター 神武東征 −

 
 
日向神話旅 パンフレット

1300年の時空(とき)を越えて、神々の世界へ

日向神話旅

平成25年 宮崎県発行 パンフレット(全20頁)
 宮崎県商工観光労働部観光物産・東アジア戦略局観光推進課
 記紀編さん記念事業推進室  
 公益財団法人 みやざき観光コンベンション協会

■ ようこそ神話の舞台へ ■ 国生み・神生み
■ 岩戸隠れ ■ 天孫降臨 ■ 木花佐久夜姫
■ 海幸山幸 ■ 神武東征 ■ 宮崎の神楽
■ 宮崎グルメ 神様からの贈りもの
 (当方は、写真で一部協力させていただきました。)

 
Roots of Japan 〜神話の源流へ〜

Roots of Japan 〜神話の源流へ〜

平成26年9月発行
宮崎県発行 パンフレット(全8頁)
この「神話のふるさとみやざき」をPRするパンフレットは1万冊作成、高千穂峰・美々津・神さん山・鵜戸神宮の写真を使った、PRポスターは四種 計1,200枚作成したようです。

記紀編さん1300年(宮崎)関連 つれづれつぶやき


【071】 〜宮崎神宮 例祭での写真〜(10/28記)
【070】 〜本の紹介 「倭国創世紀 ヤマトタケルの物語 伊達興治著」〜(10/25記)
【069】 〜本の紹介 「古代日向・神話と歴史の間 北郷泰道著」〜(8/25記)
【068】 〜「東九州神楽人の祭展」宮崎県から新田神楽を披露〜(九州国立博物館)(7/17記)
【067】 〜宮崎県古墳講座 「畿内(ヤマト)王権と日向(ひむか)」(受講募集中)〜(7/14記)
【066】 〜霧島岑神社(宮崎県小林市 鎮座)〜(1/30記)
【065】 〜雪の白鳥神社(宮崎県えびの市 鎮座)〜(1/22記)
【064】 〜可愛山陵(えのさんりょう)(北川陵墓参考地)〜(11/13記)
【063】 〜高千穂向山神社の鉄造狛犬〜(9/23記)
【062】 〜青島の朝日(日の出)〜(9/21記)
【061】 〜「古事記と日本の神々がわかる本」吉田邦博 (著) |高千穂の雲海〜〜(9/7記)
【060】 〜鵜戸の古狛犬 神武天皇御降誕伝説地碑 (宮崎県日南市)〜(9/3記)
【059】 〜鵜戸御陵墓参考地 連日の峯 吾平山上陵(あひらのやまのうえのみささぎ)(宮崎県日南市)〜(6/14記)
【058】 〜ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの家族団らんモニュメント(青島参道南広場)〜(6/10記)
【057】 〜新緑の霧島の神社霧島東神社・霧島岑神社・狭野神社・東霧島神社)〜(6/9記)
【056】 〜願いの鐘 「天の金山の鐘」(あまのかねやまの鐘)〜(6/9記)
【055】 〜祇園神社(日南市)に「牛頭天王」「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」を見た?〜(6/8記)
【054】 〜新緑の都萬神社〜西都原〜(5/22記)
【053】 〜砂像の祭典「サンドフラワーフェスタ」の神楽と神々〜(5/19記)
【052】 〜新緑の宮崎神宮〜(5/19記)
【051】 〜高千穂神社春季例大祭 浜下りなどの写真〜(4/21記)今回よりモバイル対応

 ※ 051以降は、レシポンシブデザインへ変更、スマートフォン等モバイル対応


【050】 〜高千穂神社鎮守の森(守) 神武天皇お舟出の地 美々津〜 (2/18記)
【049】 〜霧島の神社 新春 霧島六社権現参拝〜 (1/14記)
【048】 〜平成27年 青島・鵜戸神宮 ご来光(日の出)〜 (1/10記)
【047】 〜平成26年度宮崎神宮大祭(神武さま)神武さま広場〜(11/2記)11/14 別途写真ページ作成
【046】 〜延岡市祝子川の古代遺跡「神さん山」(巣ノ津屋洞窟遺跡)(10/1記)
【045】 〜スーパームーン と 潮盈珠(しおみつたま)? 青島海岸にて〜(9/10記)
【044】 〜Googleマップで宮崎の神社地図表示・・他〜 (8/30記)
【043】 〜平成26年度 神話のふるさと県民大学「みやざきの神話」・・他〜(8/23記)12/18追記
【042】 〜西都原古墳出土の埴輪(はにわ)〜 (6/27記)
【041】 〜梅雨の晴れ間、鵜戸神宮へ 〜本殿前の移り変わり〜 〜(6/16記)
【040】 〜2014年度「記紀編さん1300年記念神話巡りバスツアー」に新コース〜(6/6記)
【039】 〜本の紹介 「宮崎の神話伝説」〜 (6/5記)
【038】 〜生達(そだつ)神社 神武天皇腰掛岩〜(6/4記)
【037】 〜宮崎県PV [美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 高千穂町〜(2/24記)
【036】 〜第一回 日本発祥地まつり(高原町) 2月11日開催 〜(2/4記)
【035】 〜青島神社特別神事 裸まいり前夜の夜宮(よいみや) 夜神楽奉納祭 〜(1/13記)
【034】 〜本の紹介 神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界〜 (12/4記)
【033】 〜宮崎県総合博物館 民家園の庭で 村角高屋神社神楽〜 (11/25記)
【032】 〜お薦めの本 宮崎の神楽 祈りの原質・その伝承と継承 / 山口保明著〜(11/22記)
【031】 〜みやざき神楽まつり 〜日向神話を訪ねて 11月17日(日)開催〜(11/12記)
【030】 〜宮崎県PV [美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 日南市/高原町〜(9/28記)
【029】 〜本の紹介 「一個人」別冊 完全保存版「古事記」入門〜(9/21記)
【028】 〜宮崎県庁に集う 神々の舞 神楽の祭典〜(9/12記)
【027】 〜宮崎神宮 参道のライトアップ写真〜(9/10記)
【026】 〜特別展「藤城清治 光と影のファンタジー」で日向神話にひたる。〜(9/1記)
【025】 〜日向(ひむか)の国 海幸山幸・青島の日の出+中秋の名月〜(8/8撮影・記)壁紙追加(10/10)
【024】 〜宮崎県のプロモーション映像を映画監督の河瀬直美さんに依頼〜 (6/14記)
【023】 〜テレビ番組 BSTBS 神々の住む山 高千穂峰を見て 〜 (6/11記)
【022】 〜本の紹介「図解 ふしぎで意外な神道」 〜(6/10記)
【021】 〜フリーペーパー るるぶ FREE 宮崎 Vol.23 2013 春/夏で、記紀関連ページ〜(4/16記)
【020】 〜NHKBSプレミアム「古事記ガール 日向路を旅する」放送(2/27記)
【019】 〜本の紹介 鵜戸さん その信仰と伝承 (鵜戸神宮ガイドブックとしても)〜(1/30記)
【018】 〜記紀編さん1300年記念神話巡りバスツアーに、新たに「県南コース」と「県西コース」(1/26記-8/3更新

以下は平成24年(2012年掲載分)

【017】 〜未来に生かそう、みやざきの宝。(宮崎県の新聞全面広告) 〜(12/30記)
【016】 〜にほん風景遺産(BS朝日) / GRACE of JAPAN(BSジャパン)で高千穂 (10/2記)
【015】 〜古事記を彩る「神楽の祭典」 宮崎県庁本館中庭で開催 (9/19記)(20日の写真追加)
【014】 〜浅野温子よみ語り 宮崎公演狭野神社・宮崎神宮・青島神社能楽殿・高千穂神社神楽殿(9/18記)
【013】 〜古事記ゆかりのご当地グルメまつり 開催予定〜 11/9〜11/11 宮崎市高千穂通り (9/16)
【012】 〜古事記編さん1300年・西キ原古墳群発掘100年記念 イベント&シンポジュウム(9/12)
          └ (11/11イベント・シンポジュウムの写真などを追加・感想を加筆)
【011】 〜「みやざきの言の葉 神話 伝承 民話編」 県内希望者に郵送も Webでも閲覧可能。(9/10)
【010】 〜古事記編さん1300年記念ピンズ(ピンバッジ)販売中〜 宮崎物産館KONNEで販売 250円 (9/4)
【009】 〜本の紹介 神話がいざなう 宮崎神社めぐり 鉱脈社〜 宮崎の神社81社を紹介した本(8/30)
【008】 〜古事記編さん1300年記念ワンコインバスツアーは10月より1300円に〜神話巡り1300円ツアー (8/15)
【007】 〜もりもり宮崎 古事記編さん1300年 神話ロマンを感じる旅〜 タイトルに惹かれ(笑) (8/9)
【006】 〜古事記編纂1300年記念切手〜(7/25)
【005】 〜日向神話旅パンフレット(小冊子)〜(当方は、写真で一部協力させていただきました。)(7/18)
【004】 〜江田神社参道前の「日向神話 天皇家のふるさと宮崎」案内板〜(7/12)
【003】 〜古事記序第1段 稽古照今  古(いにしえ)を稽(かむが)へて、今に照らす 〜(6/20)
  温故知新=@ですね。 鵜戸神宮の話題なども・・ 。
【002】 〜古事記編さん1300年 宮崎県PR動画
  Youtubeを見ていて、たまたま見つけた宮崎のPRCM動画・・ なかなかいいです!! (6/18)
【001】 〜隼人の盾もモチーフ?宮崎県古事記編さん1300年ロゴ
  ロゴ下部にある波状の形が、なんとなく隼人の盾の模様に似ている気がしたもので・・。(6/16)



当サイト内 古事記・日本書記・神話関連ページ 更新作成情報

2012年5月以降に更新・作成した古事記・日本書紀に関連するページをここにリンク記載、紹介。(詳細はリンク先で)

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■4月22日 向山神社(高千穂町)参道の雰囲気が抜群です。

以下は平成26年(2014年)掲載分

■9月2日 最近作成ページ 熊野神社金崎神社(宮崎市)、椎葉厳島神社(椎葉村)
■8月20日作成 湯之宮神社(新富町)作成 神武天皇ゆかりの地 撮影は平成24年
■6月25日更新 小戸神社 6月中旬撮影した写真へ更新(屋根の銅版葺き替え後の写真へ)。
■6月3日作成 丸目の乳岩様 宮崎市清武町。ウガヤフキアエズノミコトの伝承。
■4月30日作成 高千穂の雲海の壁紙 過去に撮影した写真より7枚+α作成。 
■4月21日作成 宮崎神宮 雨の新緑 クスノキなどの新緑が美しい季節。雨で一層潤って見えました。
■4月3日作成 宮崎神宮 神事流鏑馬(やぶさめ)。 神武天皇を祭る宮崎神宮、神武天皇が崩御された4月3日に神事のひとつとして流鏑馬が行われます。「日本書紀」によると神武天皇は紀元前586年(神武天皇76年)3月11日に崩御。これを現在のグレゴリオ暦に換算すると4月3日となり、毎年、4月3日に行われております。
■3月18日作成 宮崎市内の神楽一覧(宮崎市内の神楽は、春分の日を中心とした作神楽が多いです。)
■3月11日作成 中之又鎮守神社大祭 奉納 中之又神楽の写真(全5ページ)(平成25年撮影)
■3月3日作成 九社神社神楽1(日南市)作神楽 4月 (平成20年度撮影)
■3月3日作成 大塚八幡神社神楽(宮崎市)作神楽 3月(平成25年度写真)
■1月29日更新 生目神社ページ 写真を大幅入れ替え 生目神楽などの写真を追加
■1月23日作成 青島神社特別神事 裸まいり前夜の夜宮 夜神楽奉納祭 写真ページ(66枚) 

以下は平成25年(2013年)掲載分

■12月16日作成 鹿野田神社(西都市)作成。 山幸彦を祭る。潮満玉の泉がある。
■11月20日作成 みやざき神楽まつり ページを作成。銀鏡・高千穂・椎葉・高鍋・潮嶽神楽 
■10月19日作成 湊柱神社(日向市幸脇鎮座)ページを作成。
■10月18日作成 五所稲荷神社(宮崎神宮末社)宮崎神宮の仁王像の写真ページを作成。  
■10月12日更新 潮嶽神社(うしおだけ神社)(日南市)写真替え・追加等更新。
■10月2日作成 狭野神社(都城鎮座) 高原の狭野神社とは別に、都城にも狭野神社が鎮座します。
■9月24日更新 皇宮屋 皇宮神社 駐車場が333号線沿いに完備されました。(地図) (説明更新・画像追加)
■9月21日作成 玉依姫稜(タマヨリヒメ稜) (日南市宮浦) 作成
■8月17日作成 高千穂関連ブログ記事〜 「高千穂検定」合格しました。
■8月6日作成 南方神社(山之口町)撮影は平成24年4月 / 御崎神社(三股町)撮影は平成24年月
■7月23日更新 青島神社のページ 写真大幅入れ替え 追加(宮崎市)
■4月2日作成 大御神社境内の「龍玉」、境内内社 鵜戸神社の「昇り龍」(日向市)
■3月23日作成 天孫降臨神籬斎場 (古宮址) (高千穂河原) 鹿児島県側ですが。
■3月7日作成 東霧島神社 鬼岩階段のページ新規作成 神石のページに新規写真3枚追加
■2月27日作成 奈古神社 (宮崎市) 明治時代は神武さんの起点、歴史ある神社。撮影は平成24年。
■1月31日作成 鵜戸神宮の楼門と絵馬 (日南市)

以下は平成24年(2012年)掲載分

■12月26日更新 生達神社(そだち神社) (日南市北郷町) 秋撮影、イチョウの絨毯写真 6枚追加
■12月11日作成 中之又神楽 (木城町) ブログ記事
■10月9日更新 髪長姫像の写真ページ (都城市高城町) 新作写真を4枚追加
■10月2日作成 一葉稲荷神社(宮崎市)・興玉神社 ・ 神柱宮 ・ 的野正八幡宮(都城市)
■8月29日作成 高鍋 鵜戸神社(高鍋町)
 景行天皇が熊襲征討の際に海陸安全、戦勝祈願のために立ち寄ったとされている。 海に近く開放的な雰囲気。
■7月12日作成 皇宮屋・皇宮神社(宮崎市)(全写真入れ替えリニューアル) 
 神武天皇が東征前に宮をかまえていたところとされています。
■6月26日作成 宮浦神社(日南市)
 玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀る。 
■6月26日作成 吾田神社(あがた神社) (日南市)
 吾平津媛命・手研耳命・天穂日命を祀る。
■6月24日更新 吾平津神社(日南市)ページにアヒラツヒメ像などの画像追加。
■6月23日作成 生達神社(そだち神社) (日南市北郷町)
 神倭伊波礼毘古命(神武天皇)が東征に先立ち、お后のアヒラツヒメとともに立ち寄られたところと伝えられています。
■6月13日作成 佐野原神社(佐野原聖地) (宮崎市佐土原町)
 神倭伊波礼毘古命(神武天皇)他、四皇子がお生まれになった所と伝えられています。
■6月3日作成 霧島六社権現 
 霧島六社権現(現存五社)をページにまとめてみました。 ダイジェスト版みたいなものです。
■5月21日作成 東(つま)霧島神社の神石 (都城市高崎町)
 霧島六社権現の一つ 東霧島神社にある巨石です。 4月に撮影した神秘的な写真です。
■5月17日作成  霊石亀石と運玉(うんだま) (日南市鵜戸神宮)
 綿津見神の宮(海神国)豊玉毘売(トヨヤマビメ)が乗ってこられた亀が後に岩になったものと伝えられています。
■5月16日作成  霊石 お乳岩(おちち岩) (日南市鵜戸神宮)
 海幸山幸伝承地、お乳岩は、鵜戸神宮本殿後ろにあります。
■5月10日作成 皇子原神社(高原町)
 神武天皇 幼少名 狭野尊(さののみこと)がお生まれになった産屋があったところと云われております。


記紀編さん1300年・古事記編さん1300年 宮崎 関連外部リンク 

下記は外部サイトにつき、別ウインドウで開きます。 (公的ページの個人的な感想などはこちら

秋の古事記関連イベント関連 (PDF) 宮崎市
宮崎の神話(宮崎市教育研究センター)ページ右上にある「神話クイズ」挑戦してみては?私は一問不正解(笑) 
ディスカバーみやざき 古事記をゆく浪漫紀行
宮崎県 記紀編さん1300年記念事業 (宮崎県)総合政策課 記紀編さん記念事業担当
みやざき観光情報 みやざき観光ナビ/古事記編さん1300年 (財団法人みやざき観光コンベンション協会)
古事記編さん1300年〜神話のたび〜 (宮崎市観光協会)
■古事記編さん1300年 神武天皇のふるさと日南 (PDF)(日南市)
鵜戸神宮榎原神社潮嶽神社駒宮神社・宮浦神社・吾平津神社・吾田神社・生達神社などの紹介・地図)
■神武様 お舟出街道 (表・PDF)(裏・PDF) (神武様お舟出街道協議会)
 神武天皇に関した伝承などのある、神社・伝承地などの説明、地図等があります。
宮崎の神話 (日南海岸シーニックバイウェイ推進協議会発行)



リンク紹介:「東洋経済」サイト内ページ 「国の成り立ちを、物語で読むことの重要性」

「東洋経済」サイトに良い記事がありましたので、ご紹介します。
“日本人は自分たちのルーツを知る必要がある。
日本の歴史を知らずしいぇ、グローバル活躍できない /中原圭介”
の中から、→ 国の成り立ちを、物語で読むことの重要性(記紀に関する部分ページ)

BSフジ 『古事記の世界』CGアニメでひも解く日本誕生物語

12月29日(月)第1話〜1月 3日(土)第6話
昨年6月に放送した第1話【国生み】、第2話【黄泉の国】に引き続き、今回は下記の内容で放送。
■第1話「国生み」〜日本はこうして誕生した〜 12月29日(月) 10:00〜10:55
■第2話「黄泉の国」〜日本人の死生観に迫る〜 12月30日(火) 10:00〜10:55
 (第1話、第2話は昨年の再放送です。)
■第3話「天の岩屋 〜姉弟神の対決〜」 12月31日(水) 10:00〜10:55
 (高千穂ロケ映像あり)天岩戸神社・天安河原・高千穂神社・天真名井・高千穂峡・国見ヶ丘・高千穂の夜神楽他
■第4話「八俣大蛇 〜英雄の誕生〜」 1月 1日(木) 10:00〜10:55
■第5話「根の堅州国(ねのかたすのくに)〜新たなる試練〜」 1月 2日(金) 10:00〜10:55
■第6話「国譲り 〜日本国成立〜」 1月 3日(土) 10:00〜10:55
キャスト ホラン千秋 里中満智子(漫画家)三浦佑之(立正大学 教授)
→ 番組の詳細はBSフジサイトで。

※出雲神話が中心ですね。この後の日向神話も作って欲しいものです。
三浦佑之先生は、 12月14日に宮崎で開催された「神話のふるさと県民大学」でも講演されましたね。
私も、受講させていただきました。  


第二回 日本発祥地まつり(高原町)

平成27年 第二回日本発祥地まつり フォトコンテスト 募集のお知らせ
昨年の入賞作品にもありました、高原の神舞(夜神楽)ですが、今年は、狭野神楽 12月6日(土) 祓川神楽 13日(土)です。出かけてみいてはいかがでしょう。くれぐれも防寒は怠り無きよう! とにかく寒いです。

記紀編さん1300年記念 神話めぐりバスツアー

平成26年11月〜平成27年3月のスケジュールを追加  
お昼ご飯も付いて、とてもお得な、神話巡りバスツアーです。 日南方面・ 都城方面・高千穂方面 三種あり。

 [美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 の新作「宮崎神宮・美々津」「椎葉村」が公開されました。

[美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 宮崎神宮・美々津 http://youtu.be/33REoCwZa8I
[美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 椎葉村 http://youtu.be/88kqJlp4ueE
今回は Youtubeのリンクだけご紹介。

記紀編さん1300年記念事業 平成25年度の取組 / 記紀編さん1300年記念事業推進協議会事務局(PDF

霧島山(高千穂峰)(かつては矛峯と呼ばれていた)の標高は、4/1より、1574m(1m増えます。)

国土地理院は、高千穂峰の標高を 2014年4月1日付で 1573m→1574mに訂正。
→ 詳細は高千穂峰ページに記載
これまで、1573m / 1574m両方混在しておりましたので、あらためて統一する意味でもこの発表は良いかも知れません。

余談ですが、3/27からオンエアされる高倉健さんの出演する→ 健康食品のCM(動画)に霧島山が出ます。
最初のシーンで霧島連山(左側が高千穂峰)、後半の山は、生駒富士とも言われる 夷守岳(ひなもりだけ)です。小林市にCMの契約農家(ニンニク畑)があるみたいです。


これ以前の情報は  → 過去ログページへ移動しました。




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記紀(古事記・日本書記)編さん1300年|神話のふるさと みやざき 宮崎県の神話関連話題を中心に

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