古事記編さん1300年 宮崎関連 By MORIMORI |
古事記編さん1300年(宮崎)関連 つれづれ つぶやき【010】 〜古事記編さん1300年記念ピンズ(ピンバッジ)販売中〜Anniversary compilation of Kojiki 1300 |
古事記編さん1300年記念ピンズ(ピンバッジ)を買った。 |
販売場所 みやざき物産館KONNE(公式サイト) 宮崎市宮田町1−6 県庁8号館 価格:1個 250円 (消費税込み) サイズ: 約17mm×17mm(ジャケット胸着用) |
今回の Kojiki1300 Anniversary Gallery
は 高千穂の天香具山(あまのかぐやま)です。 |
宮崎県、ひむか神話街道50の物語(外部リンク)より 引用 天香具山(あまのかぐやま) 天の岩屋にこもってしまったアマテラスを何とかして引き出そうとした「岩戸開き」の神話。 このお話の中では、たくさんの神さまたちが天の安河原であーでもない・・こーでもないと話し合います。 そして、知恵の神オモイカネが考えた作戦の中に“天香具山(あまのかぐやま)”という山の名前が何度も出てきます。 古事記によると、アメノウズメは、天香具山のヒカゲカズラをたすきにして肩にかけ、天香具山のマサキカズラを丸くたばねて冠(かんむり)とし、これまた天香具山の笹(ささ)の葉を手に持って、天の岩屋の前で踊(おど)ったとされています。 また、岩戸開きの神話は、高千穂の夜神楽(よかぐら)三十三番のうち、二十三番の「柴引」(しばひき)から二十七番の「舞開き」(まいひらき)までのいわゆる「岩戸五番」として知られています。「柴引」の「柴」とはサカキのことで、神楽では、岩戸開きの神事のためにフトダマが天香具山からサカキを根こそぎ抜いてきて岩戸の前に飾る舞が演じられます。 |
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天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫)梅原 猛文庫 : 284ページ / 出版社 : 新潮社 / 発売日: 2005/06この本は、梅原さんの文もさることながら、挿入された写真がとても良いです。 宮崎県にお住まいの方ならぜひ読んでおきたい一冊。 私も一押しの本です。 天皇家の“ふるさと”日向をゆく (新潮文庫) (¥724円 通常送料無料) ※価格等の情報は記載時点のものです。最新情報はリンク先で (一)日向神話のタブーに挑む。10 (二)高千穂論争、私はこう考える 26 (三)神代の国際都市・高千穂を歩く 57 (四)妻をめとらば西都原 99 (五)アマテラスは宮崎出身? 126 (六)天孫族、海へ 146 (七)火を噴く神の山・霧島 172 (八)乾坤一擲(けんこんいってき)、東征の旅へ 210 (九)薩摩半島はワタツミの国か 236 (十)旅の終わりに 265 宮崎県の季刊誌「Jaja」に掲載されたインタヴュー記事リンク → 梅原猛さんに聞く |
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