宮崎県の渓谷の名所当サイト内にページがあるものはリンクしておりますが、必ずしも滝や渓谷の写真が掲載されているわけではありません。 |
宮崎県の渓谷 |
|||||
[渓谷] 宮崎市 加江田渓谷 (かえだけいこく) |
宮崎市大字鏡洲 | * | 加江田渓谷(約8q)は、シイ・タブ・カシなどの原生林におおわれたすばらしい渓谷美を形成している。また、市内中心部から17qと近く、自然探勝のハイキングコースとして最適であり、自然観察会・キャンプなどのレクリエーションや余暇活動の場としても四季を通じて親しまれている。 | ||
[渓谷] 都城市 千足渓谷 (せだらしけいこく) |
都城市美川町、高野町、吉之元町 | 延長 約5q | 霧島の溶岩と庄内川の流れが作り出した素晴らしい清流、渓谷。 | ||
[渓谷] 延岡市 鹿川渓谷 ( ししがわけいこく) |
延岡市北方町上鹿川、下鹿川 | 北方町観光のメッカ。花崗岩の一枚岩からなる川床が滑り流れ、新緑の中、紅葉の中で変容する上鹿川の大自然は味わい深く、上流には鹿川キャンプ場もある。 | |||
[渓谷] 延岡市 祝子川渓谷 (ほうりがわけいこく) |
延岡市北川町祝子川 | 大崩山、五葉岳に源流を発する祝子川は小さな家くらいもありそ うな花崗岩が連続しており、神秘的なエメラレドグリーンの水はとても印象的である。祝子川から見る大崩山の雄姿も魅力的であり、目の前いっぱいに見上げる大崩山は前景の渓谷美とともに祝子川を強く印象づけている。 | |||
[渓谷] 小林市 陰陽石 (いんようせき) |
小林市中心部より北部へ約4qの位置 | 陽石の高さ17.5m、 陰石の周囲 5.5m |
三之宮 峡の下流にあり世にも稀なる奇岩として有名。昇天する竜が美女に見ほれて降りたという伝説があり、別名竜岩、夫婦岩ともいい昔からよろず生産の神として信仰され、自然造化の妙を珍しがられている。 | ||
[渓谷] 小林市 三之宮峡 (さんのみやきょう) |
小林市大字東方字野首 | 延長 1q | 遊歩道には神秘的な11のトンネルがあり、高さ30メー トルを超える“びょうぶ岩”、50畳敷もある岩のほら穴“カッパ洞”、谷間を縫う清流、そびえ立つ岩肌においしげる樹々は、夏は緑、秋は紅葉に色彩をかえ、奇岩、緑、清流がおりなす自然の大渓谷は、心のやすらぎを与え、絶 好のピクニックコースである。昭和53年3月県の緑地環境保全地域に指定され、平成8年7月には「残したい日本の 音風景 100選」に“櫓の轟”が認定(環境庁)され、平成14年9月には「遊歩百選」(読売新聞社)にも選ばれる。 | ||
[渓谷] 西都市 杉安峡 (すぎやすきょう) |
西都市杉安 | 自然が織り成す造形美、一ツ瀬川が形成した杉安峡は、山紫水明の地とされ「日向の嵐山」と称されるここには、「おがたまの木」といわれる珍しい植物が自生し、秋は紅葉が美しい。 | |||
[渓谷] えびの市 狗留孫渓谷 (くるそんけいこく) |
えびの市下大河平 | 延長 10q | 県内では唯一の鹿児島県側に流れる川内川の最上流に位置し、水源は九州山脈の最南端、熊本県境にさかのぼる。九州の屋根から流れ出る清水が永い歳月をかけて大地を浸食し、奇形の岩石群れと新緑にもえる原生林の渓谷を造った。奥には鎌倉時代初期の1191年に臨済宗の栄西上人が建立した日本では2番目に古い禅寺の端山寺跡があり、巨大なメンヒルも雄大にそびえる。春から 初夏にかけての新緑、秋の紅葉、春から秋を通してのヤマメ釣り、夏はキャンプ場でのアウトドアライフ、また最近はバイクのツーリングコースとしても人気がある。 | ||
[渓谷] 三股町 長田峡 (ながたきょう) |
三股町大字長田 | 約10q | 源を遠くわに塚山の麓に発する沖水川の上流、約10qにわたる大峡谷。清流にはヤマメ、ウグイ等の魚が泳ぎ、年間を通して自然を満喫できる。 | ||
[渓谷] 高原町 皇子渓谷 (おうじけいこく) |
高原町大字蒲牟田(皇子原公園内) | 延長 約1q | 当地は、夏涼しく、冬暖かい所である。 とりわけ、夏は涼をとるのに、最適な場所である。 | ||
[渓谷] 川南町 名貫川渓谷 (なぬきかわけいこく) |
川南町北側境界線 | 延長 20q | 尾鈴山麓より流れ出る様は、山紫水明で、高千穂峡を思わせる。上流には尾鈴キャンプ場がある。 | ||
[渓谷] 都農町 和田渓谷 (わだけいこく) |
都農町大字川北 | 名貫川上流 | 尾鈴山を源とする名貫川の巨岩奇岩に富んだ景勝地。上流には轟淵、細渓谷があり、アユなどの渓流釣りが楽しめる。 | ||
[渓谷] 美郷町 谷内渓谷 (たにうちけいこく) |
美郷町西郷区山三ケ | 延長 6q | 自然が豊富で四季折々の魅力に満ちている。ヤマメ釣りのポイントとして知られる。 | ||
[渓谷] 美郷町 舟方轟 (ふなかたとどろ) |
美郷町北郷区大字黒木舟方 | 延長 1q | 4千万〜3千万年前の地層と推測されている。激流によって浸蝕されたその造形美は、自生の松と相まって巨大な日本庭園を思わせ、訪れる人を魅了する。 | ||
[渓谷] 美郷町 土々呂内渓谷 (ととろうちけいこく) |
美郷町北郷区入下字土々呂内 | 延長 1q | 巨石や巨岩の間を流れる清流は、冬も豊富な水を湛え、青くよどむ淵は神秘的な趣さえ感じさせる。 | ||
[渓谷] 美郷町 鬼神野・栂尾溶岩渓谷 (きじの・つがおようがんけいこく) |
美郷町南郷区鬼神野字貝野 | 500m | 1億2000万年以前、赤道付近で噴出した枕状溶岩はフィリピンプレートの移動により約6000万年前位にこの地に隆起、そして現在の溶岩渓谷となった。小丸川沿いを約500mにわたって、溶岩が露出しており、露出の規模は国内でも最大級と言われている。 | ||
[渓谷] 諸塚村 野川 (のがわ) |
諸塚村 | 全長 約7q | 耳川の支流で、柳の越付近を源流とする、水のきれいな小河川。ブッシュが多いが、ちょうちん釣りによる野性的なヤマメ釣りが楽しめる。 | ||
[渓谷] 諸塚村 七つ山川 (ななつやまかわ) |
諸塚村 | 全長 約24q | 耳川の支流で、飯干峠付近を源流とする。川内川、小原井川のふたつの支谷はヤマメ釣りのメッカ的存在。本流筋では宮の元ダムから上流は、水量は少ないが明るくひらけており、フライフィッシング、てんから釣りに適している。飯干峠と小原井童子付近の紅葉は一級品。小原井川の源流域と、川内川の谷集落わきの支谷は禁漁区。 | ||
[渓谷] 諸塚村 耳川本流 (みみがわほんりゅう |
諸塚村 | 年間をとおして鯉釣りが楽しめる。清流の野性鯉であるため、泥くさくなく身もしまり、アライ、コイコクの味は一級品。アユ、うぐい、ハエ釣りも楽しめる。 | |||
[渓谷] 諸塚村柳原川 (やぎわらがわ) |
諸塚村 | 全長 約20q | 耳川の支流で、日諸峠付近を源流とする。諸塚ダムより上流は、県道わきを流れるにもかわらず水はきれいで、ヤマメ釣りの好ポイントが続く。ダムでは鯉、うぐい、ハエ釣りが楽しめる。下長川谷の上流域と家代谷は禁漁区。 | ||
[渓谷] 高千穂町 高千穂峡 (たかちほきょう) |
高千穂町大字三田井御塩井 | 東西 約20q | 阿蘇溶岩の浸食によってできた高さ80m〜100mにも及ぶ柱状節理の断崖で、千古の謎を秘めた深淵や湧く岩清水が初夏の新緑、秋の紅葉に映え雄大にしてすがすがしい景観。ボートから望む柱状節理の断崖と真名井の滝は、神秘的なたたずまいをかもしだし圧巻である。 | ||
[渓谷] 日之影町 見立渓谷 (みたてけいこく) |
日之影町大字見立、日之影川上流 | 24qに及び日之影川の上流の渓谷で奇岩が多く、新緑や紅葉の季節は特に美しい渓谷を織り成す。 | |||
[渓谷] 五ケ瀬町 三ケ所渓谷 (さんがしょけいこく) |
五ケ瀬町三ケ所 | 三ケ所川上流渓谷で、阿蘇の溶岩の上を流れる水の浸食で形成された渓谷が続き、牧の岸壁には春はアケボノツツジ、秋には紅葉が楽しめる。尾原川との合流点には、夫婦渕があり夏には自然の水スベリも楽しめ、尾原川にはうげの滝、一ノ瀬には岩が一段に仕切られた滝もあり、四季を通じて楽しめる。 | |||
[渓谷] 五ケ瀬町 五ヶ瀬渓谷 (ごかせけいこく) |
五ケ瀬町鞍岡 | 五ヶ瀬川上流の渓谷で、初夏は新緑、秋は紅葉が楽しめる。 | |||
|宮崎の国立公園 国定公園 自然公園|宮崎県の滝一覧|宮崎県の渓谷一覧|宮崎県の山一覧|宮崎県の海岸|宮崎県の湖・池・ダム・ダム湖|宮崎のホタルの名所|宮崎の朝日・夕日|宮崎の動物鳥魚|宮崎県の神楽一覧|宮崎県の温泉一覧|宮崎の釣り・フィッシングポイント|宮崎県下の国指定重要文化財・民俗文化財・史跡名勝記念物等|宮崎県の観光の歴史|
宮崎県の交通の歴史|
|