宮崎の紅葉 (宮崎県えびの市クルソン峡(狗留孫峡)周辺で撮影した紅葉)クルソン峡は渓谷沿いに紅葉ポイントが点在しております。クルソン峡の場所 宮崎県えびの市えびの市大字大河平 地図 Mapion GPS N=32/04/15 E=130/55/17 正式には漢字で狗留孫との事です。 お釈迦様になる以前の仏陀の名前からとられ、山伏も修行をしたという霊地で、臨済宗の開祖・栄西が、中国にいた時、「日本に帰ったら、飯野の狗留孫岩をお参りせよ」と観音様のお告げを受け1191年に建立した、日本で2番目に古い禅寺である狗留孫山多宝院端山寺の跡があったところだそうです。 えびの市内を流れる 川内川の上流になります。 クルソン峡への道は狭く、すれ違い出来ない部分も多いです。 未舗装路区間ありますので、運転は慎重に!! 壁紙画像 クルソン峡の紅葉1 紅葉2 紅葉3 紅葉ではありませんが、近くにある毘沙門の滝、めがね橋も訪ねてみてはいかがでしょう。 |
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下記クルソン峡で撮影した紅葉の画像はクリックすると別ウインドウで1024pixに拡大します。 |
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フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より引用
カエデ 学名 Acer 英名 Maple カエデ(楓)とはカエデ科(APG植物分類体系ではムクロジ科に含める)カエデ属Acer の木の総称。モミジともいう。 カエデの名称の由来は葉がカエルの手に似ていることからとされている。 モミジとも言うが、その場合、様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。 主に童謡などで愛でられるものはそれである。赤、黄、緑など様々な色合いを持つ為、童謡では色を錦と表現している。 もっとも一般にカエデとして見かけるものは、イロハカエデ(Acer palmatum Thunb. )である。 本州中部以南の山野に普通に自生しているほか、古くから栽培も行われている。複数の品種があり、葉が緑色から赤に紅葉するもの、最初から紫色に近い葉を持ったものがある。 一般に高木になる。落葉樹が多いが、日本では沖縄に産するクスノハカエデが常緑樹である。 葉は対生する。葉の形は掌状に切れ込んだものが多いが、3複葉(メグスリノキ)や普通の単葉(チドリノキ)のものもある。 花は花弁が目立たない、小さなものである。 果実は二つの種子が密着した姿で、それぞれから翼が伸びる。脱落するときは、翼があるので、風に乗ってくるくる回って落ちる。 これらカエデのうち、サトウカエデといわれる種は樹液が甘いので、これを採集し煮詰めてメープルシロップを作ることで知られている。 又このサトウカエデは、その葉っぱがカナダの国旗にデザインされていることでも有名。 ---引用終わり。
クルソン峡近くのスポット 毘沙門の滝 めがね橋
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