「はるかなる神代はここに創(はじ)まりぬ 高千穂の山青くして」 / 川田順
高千穂 Takachiho - 悠久の自然と、神々のふる里 -
高千穂観光名所、神話ゆかりの伝承地、神社、高千穂の夜神楽、スピリテュアル、パワースポット等の写真・概要・アクセス等を紹介しております。高千穂観光・高千穂旅行計画の参考になれば幸いです。(
サイトマップ)
この高千穂町観光関連ページ群は、宮崎市在住の高千穂ファンが作ったページです。
(高千穂町観光協会主催の「高千穂検定」にも合格した人です(^^;)
高解像度の写真等もありますので、パソコン、タブレットなどの大きな画面での閲覧をオススメします。
※ 右の“ゆるキャラ”は、「高千穂町観光協会マスコットキャラクター うずめちゃん」です。高千穂の夜神楽に登場する「天鈿女命」(アメノウズメノミコト)をモチーフとしております。
【2024年 最近の情報】アクセス・観光情報・その他
高千穂町概要
高千穂町は九州山地のほぼ中央部、宮崎県の最北端に位置、年間約150万人が訪れる宮崎屈指の観光地です。 中でも阿蘇山から流れ出た高温の軽石流(火砕流の一種)跡を五ヶ瀬川が侵食して出来た、名勝天然記念物「高千穂峡」は一番の見所。「天の岩戸開き」やその孫のニニギノミコトの「天孫降臨」伝説なども残る。高千穂神社、天岩戸神社をはじめとする町内の神社や、11月より2月にかけ夜を徹して33番が舞われる“高千穂の夜神楽”なども訪ねておきたい場所です。
Takachiho Overview
The mountain resort town - Takachiho - With a population of
14,000,is well known for the land of Myths and Legends.
This is where the Amaterasu - Sungoddess's grandson
descended to earth.It is also famous for Yokagura - a sacred
dance,composed of 33 parts which has been passed
generation to generation.The view changes dramatically
flomseasontoseason.Takachiho gorge is an impressive
ravine with countless waterfalls cascadingi nto.It is fully
worth visiting.
- 天孫降臨(てんそんこうりん) - 高千穂
天上界を治めていた天照大御神(アマテラスオオミカミ)は地上の国治が乱れている事を知り、
孫にあたる迩迩芸命(ニニギノミコト)を地上にお降ろしになります。
迩迩芸命(ニニギノミコト)は多くの神を従え地上、日向、くしふるの峰へ降り立ちますが、そこは深く雲がたちこめ、昼とも、夜ともわかないほど暗く、道も見えないありさまでした。
そこへ2人の里人が現れ、「御手で千の稲穂を抜いてモミにし、四方に投げ散らせば、きっと闇が晴れるでしょう。」と申し上げました。
迩迩芸命(ニニギノミコト)がそのようにモミを撒き散らすと たちまち辺りの闇は解け、晴れ渡ったという。 やがてこの地は、迩迩芸命(ニニギノミコト)の言い伝えにより「智穂(千穂)」となずけられ、そして高千穂と呼ばれるようになったといわれております。
〔
高千穂以外の天孫降臨伝承地〕
鹿児島県との県境にある、霧島の「
高千穂峰」も「天孫降臨」伝承地です。
高千穂町の場所: 宮崎県 西臼杵郡高千穂町
MapionMap (高千穂町の中心部・高千穂がまだせ市場周辺をポイント)
330 741 508 /N=32.42.17 E=131.18.29 辺り(日本測地系)
高千穂へのアクセス|
高千穂観光MAP|
天岩戸観光マップ|
Takachiho Tourist Map
日向神話の系図
高千穂にいらしたら、是非高千穂に泊まっていってください。
毎夜9時から高千穂神社神楽殿で「高千穂神楽」を見ることも出来ますよ - 。
高千穂関連のページは数多くあります。以下の当サイト内検索で!!
■PhotoMiyazaki宮崎観光写真検索エンジン (当サイト内ページの検索が出来ます。)
Youtubeにアップした高千穂関連動画
ごく一般的な高千穂観光ルートの紹介
天岩戸神社・天安河原
高千穂神社
(国見ケ丘)
高千穂峡 [所要時間 3時間程度]
お時間があれば、(国見ヶ丘)入れると良いでしょう。
国見ヶ丘は、10月・11月の早朝に(運が良ければ)高千穂盆地に広がる雲海&ご来光を拝むことが出来ます。
※ 夏休みGW等は、駐車場等が大変混みますので、計画には余裕を・・。
高千穂のおみやげ購入は、高千穂神社近くにある「
高千穂がまだせ市場」もお奨めです。高千穂牛の食べられるレストランもあります。
高千穂関連の主なページ案内
大きな写真や解説、場所地図リンクなどは、それぞれのリンク先ページにあります。
印の数は、高千穂観光・高千穂の歴史・神話・自然などを中心に考えた、
あくまで個人的なお奨め度です。
高千穂観光・高千穂旅行の計画などのヒントになればと、当方であえてつけさせていただきました。
高千穂峡
高千穂神社
高千穂神社 (「高千穂八十八社」の総社・巨樹など神社以外にも見所あり)
かつて高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には554社もの神社があり、その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言います。その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社です。(本殿横回廊のミケヌノミコトと鬼八も是非ご覧ください)
高千穂神社神楽殿の脇を通り遊歩道を100m程?歩くと
種田山頭火の歌碑「分け入っても分け入っても青い山」 があります。お時間あればいかがでしょう。
高千穂の夜神楽
天岩戸神社(あまのいわと神社)
天岩戸神社(あまのいわと神社)(
天安河原は神々の集いさえ感じるような所)
神話の中でもよく知られた天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、あの天岩戸伝説を伝える神社です。
天岩戸神社には東本宮と西本宮があり、東本宮はアマテラスオオミカミ、西本宮はオオヒルメノミコト(アマテラスオオミカミの別御神名)を主祭神とし、天岩戸(洞窟)を御神体として祭っております。現在、
一般的に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮ですが、お時間があれば是非、東本宮も参拝される事をおすすめします。
国見ヶ丘(秋の雲海と阿蘇の涅槃像)(普段)(雲海)
国見ヶ丘(秋の雲海と阿蘇の涅槃像)
神武天皇の御孫にあたる
建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が筑紫の国(九州)統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かう途中、この地で四方をのぞまれた。これにより「国見ヶ丘」と伝えられているとの事。標高513mの国見ヶ丘は
高千穂の雲海を見る名所としても有名。雲海は春と秋、特に秋の
昼と夜の気温差の大きい季節の早朝に出ます。本格的な雲海が見られるのは年に数回ですが、早起きして出かけてみてはいかがでしょう。
→
国見ヶ丘で撮影した雲海の画像 雲海の壁紙 1 2 3
くしふる神社
くしふる神社 (天孫降臨の地とも・・)
古事記に「筑紫日向の久志布流多気……」と記され、その場所と考えられている「くしふる峰」の中腹にある神社。天照大御神の孫、迩迩芸命(ににぎのみこと)が地上へ降り立った(降臨)の地として伝えられています。周辺には高天原遥拝所
天真名井(あまのまない)なども歩いて行ける距離にあります。少し歩きますが、荒立神社へも行けます。
本来の神社の表記は
触神社ですがパソコン環境により、くしの字が出ない為、このページでは、ひらがな表記としました。
荒立神社
荒立神社 (芸能の神様) 芸能人もよくいらっしゃるようですよ -
猿田彦命、天鈿女命を主神とし大年神 迫天満 興呂木家先祖をお祭りする神社
ニニギノ尊の命により天鈿女命(天宇受売命)(アメノウズメノミコト)は猿田彦命に仕えられ、逢初の契りを結ばれます。この時、くしふる峰の後方から切り出したばかりの荒木で家を建て、住居とお定めになりました。
後世、命を祀る社も、荒木で白水造りとした事から別名「荒建宮」の社名となったとも言われています。
二十躰王宮(にじったいおうのみや)、宮地嶽社もあわせて巡ってみてはいかがでしょう。
天真名井(あまのまない)
天真名井(あまのまない)
ニニギノミコトがご降臨の時、この地に水が無く、天村雲命が再び高天原に上がられ、天真名井の水種を移されたと伝えられており、御神水として信仰されている。
春の高千穂神社、秋のくしふる神社例祭ではお旅所として神輿が安置され、神楽が奉納されている。
宮崎の巨樹百選にも指定された大ケヤキの根元にこんこんと清らかな水が湧き出しており、
高千穂峡の「真名井の滝」の水源にもなっているようです。
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高天原遥拝所
高天原遥拝所(たかまがはらようはいしょ)
くしふる神社の南に連なる小高い丘の上にあり、天孫降臨後、神々がこの丘に立って、高天原を遙拝(遠くから拝むこと)した場所といわれています。周囲は人影も少なく、森に包まれ、遊歩道を歩いているとマイナスイオンを浴びとてもリラックスできます。
神武天皇の兄弟神の生誕地と伝えられる「四皇子峰」や高天原の水の種を移したとされる「天の真名井」等が近くにあります。
高千穂の鬼八塚
高千穂の鬼八塚 (首塚)
神武天皇の兄、三毛入野命(ミケヌノミコト)は、神武建国の途中でもとの国、高千穂に御帰還され、留守中にこの地方を支配していた鬼八(きはち)荒神との間で激しい戦いが繰り拡げられました。
鬼八荒神は命に退治されましたが再び生き返り、抵抗して暴威をふるったので、命は神体を三つに切って三箇所にわけて埋めました。この場所はその首塚と伝えられています。
高千穂神社・がまだせ市場から歩いて5分程度のところです。
竜ヶ岩の滝
高千穂の高原、四季見原への登る途中に
竜ヶ岩の滝があります。
約60m、 原生林に囲まれた直瀑の三段瀑です。
竜ヶ岩の滝は近くで見るよりは、このように遠くからの姿の方が私は美しいと思います。
一帯は紅葉する樹木が多く紅葉の時期は特に美しく、お奨めです!
竜ヶ岩の滝の壁紙
常光寺の滝
岩戸から大分県へ向かう道沿いにある
常光寺の滝も秋はよさそうです。
天岩戸神社から県道を大分方面へ7号線を車で30分程度でしょうか・・
標高1757mの祖母山から湧出する自然水が創りだす常光寺の滝の高さは37m、別名「長寿の滝・白糸の滝」とも呼ばれているそうです。
道中道幅が狭く、すれ違い不可能な部分が大半を占めます。安全運転で。
高千穂のモニュメント
高千穂のモニュメント (この手作り感にとても癒されます。)
高千穂町の中心部を通る国道218号線の高千穂神社 - くしふる神社付近にかけて神話にまつわるモニュメントが点在。多くのモニュメントは50cm四方位のと透明ケースの中に紙人形と、その物語を書いたものが掲示してあるコンパクトなものですが、30.鈿女、31.手力雄、32.戸取り、33.彦舞いについては、大きな像タイプのものです。神話モニュメントの数は33。(モニュメントの数は神楽33番からきたのでしょうね。)旅の朝、朝食前に町を歩いてモニュメント巡り散歩はいかがでしょう。
道の駅高千穂
道の駅高千穂
道の駅高千穂は神話と伝説のまち「高千穂」の中心部に位置、 神都高千穂大橋の袂付近にあります。高千穂峡にも程近く、風光明媚な山々に囲まれた大自然のすばらしいロケーションの中にあります。
物産館では、高千穂の特産品や新鮮な野菜を販売、レストランでは高千穂牛の焼き肉、高千穂牛カレー等も食べることができます。高千穂町の道の駅としては、ここだけですが、お隣の日之影町には
道の駅青雲橋(せいうんばし)があります。
トンネルの駅
トンネルの駅
旧国鉄時代(現JR)、延岡から高千穂までの高千穂線を延長、熊本県高森町まで結ぼうという九州横断鉄道建設の計画があり、昭和48年延長約23kmのトンネル工事が始まりました、しかし、トンネル内に水がわき出る事故があったり、とりまく環境も変化、工事は中断。平成9年高千穂町に払い下げられ、焼酎の貯蔵庫として地元(岩戸)の神楽酒造が高千穂町と賃貸契約を結び活用することになり平成12年にオープンしたものです。トンネルは入り口付近の見学も出来ます。焼酎試飲コーナー・お土産売り場等もあります。
四季見原キャンプ場
四季見原 (
四季見原すこやかの森キャンプ場)
高千穂町市街地より標高1,200mまで登った所(四季見原)にあるキャンプ場です。ここからの眺めは素晴らしいの一言。夜の星の多さに大感動、朝は8月にも関らず眼下に雲海が広がりました。夏でも寒いくらいに涼しいので夏の避暑キャンプにお薦め!(夏・GW等の季節営業です。)
四季見原への登る途中に竜ヶ岩の滝があります。紅葉の時期はお奨めです!
二上山・女岳のアケボノツツジの群落
二上山・女岳のアケボノツツジの群落 (季節限定 4月20日頃)
淡いピンク色が夜明けの「曙(あけぼの)」の色に似ている事から、その名がついたというアケボノツツジは標高1000m超の高山に自生するツツジです。
五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる霊峰二上山の女岳は、割りと手軽に(片道500m・15分 - 20分程度の山歩き)アケボノツツジの群落を見ることのできる場所です。(手軽とは言え油断は禁物・十分気をつけて、事故のないよう見学を)。
高千穂がまだせ市場
高千穂がまだせ市場
2010年4月、高千穂の中心部に、高千穂牛レストラン・高千穂牛を加工販売するミートセンター(販売所もあり)・産地直売所・観光案内所などを備えた「高千穂がまだせ市場」がオープン。
高千穂牛は、5年に一度の和牛のオリンピック「第9回全国和牛能力共進会」(前々回)でグランドチャンピョンを獲得。その日本一にもなった高千穂牛の味を堪能できます。
がまだせ とは がんばろうという意味だそうです。
高千穂観光マップ
高千穂の神社特集
高千穂の神社
当サイト内、高千穂町内の神社 写真索引&Googleマップリンクを記載したページです。掲載神社は以下
高千穂神社、くしふる神社、天岩戸神社、荒立神社、下野八幡大神社、二上神社、秋元神社、中畑神社、嶽宮神社、石神神社、永の内 八大龍王水神社、落立神社、鉾神社、二ツ嶽神社、祖母嶽神社。
高千穂峡を中心とした高千穂観光ポイントマップ
高千穂峡周辺マップ
天真名井・くしふる神社周辺の観光マップ
こちらは、どちらかというと、神社・神話・スピリチュアルスポットなどご興味のある方向けです。
バスツアーで行くような一般観光地では無い分、高千穂らしさ、良さ、発見があると思います。
上記天真名井・くしふる神社周辺マップ(地図)の印刷用PDF
高千穂への交通アクセス
車(高千穂へのルートは車線こそ殆ど1車線ですが、(連休等を除いては)交通量も少なく、とても走り易いです)
周辺の道の駅では、高千穂町に道の駅高千穂、お隣の日之影町に道の駅青雲橋(せいうんばし)があります。
高千穂町中心部から少し高森側へ走るとドライブ休憩ポイントトンネルの駅(神楽酒造運営)もあります。
詳しいアクセス情報は → 高千穂へのアクセスページをご覧ください。
福岡方面から車で高千穂へ
■太宰府IC - (九州自動車道) - 益城熊本IC - 県遺36 - 県遺206 - 俵山縫由(県遺28) - 久石交差点左折(県遺39) - 2つ目の信号・右折 - R325 - 高千穂 (約3時間)
鹿児島方面から車で
■鹿児島IC - 松橋IC - R218 - 山都町、五ヶ瀬町経由 - 高千穂 (約3時間30分)
熊本方面から車で
■熊本市内 R57 - 立野交差点右折 - 高森経由 - 伊勢交差点左折 - R325 - 高千穂 (1時間50分)
■熊本空港(阿蘇くまもと空港) 俵山経由(県道28) - 矢石交差点左折(県道39) - 2つ目の信号右折 - R325 - 高千穂(約1時間20分)
■阿蘇山 県道111経由 - R325方面に左折 - 高森経由 - 伊勢交差点左折 - R325 - 高千穂 (約1時間)
■黒川温泉 R442 - まなみハイウェイ - 県道40産山方面に左へ - 阿蘇市波野・笹倉交差点直進 - 高千穂 (約1時間30分)
大分方面から車で
■別府温泉 (別府IC) - 大分米良IC - 大分市内R10経由 - 中九州道 - 大野IC - 竹田R57 - 阿蘇市波野・笹倉交差点左折 - 広城基幹林道阿蘇東線(約30分) - 右にGSを見てT字路左折 - R325 - 高千穂 (約2時間30分)
■湯布院 やまなみハイウェイ - 県道40産山方面に左へ - 阿蘇市波野・笹倉交差点直進 - 高千穂 (約2時間30分)
宮崎方面から車で
■椎葉村 R265 - (山都町馬見原)R218 - 高千穂 (約1時間)
■延岡市 北方・延岡道路 - 北方IC - R218 - 高千穂 (約50分)
■宮崎市 R10 - 宮崎西IC - 東九州自動車道 - 延岡南道路 - 北方・延岡道路 - 蔵田IC - R218 - 高千穂 (約2時間5分)
所要参考時間は、休憩等を除いた時間と思われますので、実際にはもっとかかろうかと思われます。
GW・夏休み・紅葉の時期等は観光地周辺では交通渋滞等も予想されます。余裕を持った計画をお願いします。
行楽シーズンは、57号線(午前中 熊本→高千穂方面・ 夕刻・高千穂→熊本方面)はなるだけ避けた方が良いです。
熊本市 - 高千穂町 - 延岡市 九州横断直行バス(あそ号、たかちほ号)
熊本市─── (2時間40分)───高千穂町─── (1時間) ───延岡駅前
福岡市 - 高千穂町 - 延岡市 高速特急バス (ごかせ号)
福岡市─── (3時間30分) ───高千穂町─── (1時間) ───延岡駅前
高千穂町内のバス : ふれあいバス時刻表・路線図 →
高千穂町サイト
宮崎県への交通、交通各社関連リンク集はこちら
高千穂町の主な祭りなど。
日程は、例年同様かと思います。(土日祝にあわせるケースが多いかと。)
旧暦12月3日 「
猪掛祭」 旧暦12月3日に行われる行事で、神前に猪を捧げ「笹振り神楽」を奉納。
2月11日 「
神話の高千穂建国祭り」 神様衣装に身を包んだ町民による八百万の神様のパレードが行われます。また、神様コンテストが行われます。
3月上旬 「
火伏せ地蔵祭」 旧暦の1月24日に行われています。保育園児の太鼓や、黒口地区の臼太鼓踊りなども披露されています。
4月16日 「
高千穂神社大祭」 高千穂峡のおのころ池で神輿が禊をする「浜下り」の後、町の中心部の通りで御神幸行列が行われます。
5月2 - 3日 「
天岩戸神社春季大祭」 天岩戸をご神体とする西本宮の例祭で神面隊等が神輿を守りながらの御神幸行列が行われます。
5月3日 「
祖母山 山開き」 宮崎県と大分県にまたがる、標高1,756mの山で、宮崎県の最高峰であり日本百名山の一つ。前日には前夜祭が行われます。
5月3日 「
二上神社春季大祭」 天孫降臨の神山として伝えられる二上山の中腹にある神社の大祭。
6月中旬 「
山附渓谷ホタルまつり」 山附渓谷ホタルの広場において、神楽、舞踊、太鼓、バザー等が行われます。会場付近では、多数のホタルが見られます。
7月 中旬 - 9月上旬 「
高千穂峡ライトアップ」 夏の夜の高千穂峡に、幻想的な真名井の滝と柱状節理が浮かび上がり、昼間とは違う夜の高千穂をご覧いただけます。ライトアップは18時30分 - 22時まで。
7月29日 「
荒立神社 夏季大祭」 境内に備えられた茅の輪をくぐり1年の穢れを祓う神事をはじめ、棒術、神楽奉納、子供神輿などが行われます。
8月24日 「
サルタフェスタ 」町民参加型のイベントで、ステージでの催し物や多数のバザーが出店。
9月22 - 23日 「
天岩戸神社秋季大祭」 東本宮大祭の大祭で、五神火祭、夜神楽、バザー、余興大会など。
10月第1土曜 - 日曜 「
正調刈干切唄全国大会」 毎年、全国の愛好家の方々が自慢の喉を競う大会です。1日目が予選大会、2日目が決勝大会となっています。
10月13日 「
くしふる神社大祭」 御神幸行列や子供神輿、神楽があり、境内では伝統の奉納相撲大会が行われます。
11月上旬 「
ウエストン祭」 明治23年ウエストン氏の祖母登山を記念して行われています。
11月3日 「
天岩戸神社夜神楽33番大公開祭り」 西本宮で高千穂の夜神楽33番を公開。
11月上旬 - 中旬 「
上岩戸紅葉祭り」 上岩戸ふれあい公園などで行われています。
11月中旬 - 2月上旬 「
高千穂の夜神楽」 町内の各地区で、夕方から神楽宿に神様をお招きし、夜を徹して神楽33番を奉納。
11月22日・23日 「
神話の高千穂夜神楽まつり」 高千穂の夜神楽の始まる時期に合わせて高千穂神社で開催。
高千穂町のマメ知識
面積 237.32km2 総人口 13,591人(推計人口、2010年4月1日)
町の木 おがたまの木、町の花 ふじ、町の鳥 ホオジロ
農産物 夏秋菊・スイートピー・ラナンキュラス、高冷地野菜、しいたけ、自然乾燥米、高千穂牛、完熟きんかん(たまたま)など。
高千穂の食 おみやげなど
だご汁 「だご」とは、小麦粉でつくった「だんご」のこと。いろいろな具を取り混ぜた「だご汁」は、寒い日の何よりのご馳走。
高千穂牛 高千穂には野草が豊富なため、牛の飼育も盛ん。近年「高千穂牛めし」を売り出している。
カッポ酒 青竹の筒に酒を注いで焚き火で燗を漬けるのが「カッポ酒」、青竹のなんとも言いがたい香りが誘う。
鳥の丸焼き 地鶏を特性のタレにつけじっくり焼き上げた鳥の丸焼きも有名。
酒・焼酎 そば・とうきび・あわ等を原料とする焼酎は、独特のコクと味わいがあり、味も格別。
山の幸 しぞ、さんしょう、わさび、ふき等を原料とした佃煮や漬物はこの地方に伝わる保存食。
しいたけ クヌギやシイなどの原木から生産される椎茸はもちろん無農薬、肉厚でおいしさ満点、お土産に喜ばれています。
お茶 意外ですが高千穂はお茶の産地です。手作りの味わい、深い釜いり茶はおみやげに最適。
高千穂の気温 (平均気温/最高気温/最低気温)
【1月】 4.1/ 13.8/ -5.2 【2月】 6.2/19.0/-7.7 【3月】 8.1/27.8/-3.0 【4月】 11.7/25.4/-2.8
【5月】 17.2/29.8/4.4 【6月】 21.0/31.8/10.0 【7月】 24.4/34.1/18.9 【 8月】 25.1/33.8/19.2
【9月】 23.3/32.5/13.6 【10月】 17.2/29.8/3.6 【11月】 10.2/ 22.3/-2.9 【12月】 5.9/16.5/-4.7 ('07年気象庁統計)
当サイト内検索(画像も)出来ます。
高千穂観光紹介トップページ Takachiho(宮崎県東臼杵郡高千穂町)
高千穂は私も大変好きなところです。
その高千穂を、多くの方に紹介したく、このようなページを作成・公開しております。
このページが、皆様の高千穂観光、高千穂旅行の参考、きっかけになれば幸いです。
是非、高千穂へ、宮崎へいらしてください。 高千穂関連は→
高千穂関連ページサイトマップでご確認を。
【当サイトブログ】|
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