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　ポインセチアの群生　日南海岸堀切峠

宮崎県宮崎市日南海岸堀切峠で撮影したポインセチアの群生

宮崎県のポインセチアが咲いている場所（地図）

道の駅フェニックス前　宮崎県宮崎市大字内海
宮崎自動車道宮崎ICよりＲ220南へ15km　Map（Mapion）　
GPS　N=31/45/53　E=131/28/51 辺り　

かつて、日南海岸堀切峠付近にはかつて５万本のポインセチアが群生しており、12月になると海岸線を深紅のポインセチアが彩めておりましたが、今は、少し咲いている位で、かつての面影はありません。
堀切峠のポインセチア（道の駅フェニックス前）少しだけ咲いていた。(2023年12月20日)
　
2013年1月の情報・・・残念ながら「寒波」で殆んどのポインセチアは枯れてしまったようです。復活は？です。

ポインセチアのパノラマ写真　（新しいウインドウで開きます） 見ごろは例年12月中旬～下旬頃、霜にやられなければ、1月初旬頃までは咲いております。

宮崎県宮崎市、日南海岸堀切峠付近には５万本（現在の数は未確認）のポインセチアが群生しており、12月になると海岸線を深紅のポインセチアが彩ります。
著書「宮崎の味と花」によると“堀切峠のポインセチアは、1967（昭和42）年ごろから、故・岩切章太郎氏が植えたそうで、冬は花が少ないので、日南海岸の海に映える花として選んだそうです。台風が襲来すると、葉はもとより幹まで吹っ飛ぶので、いつも心配していたとか・・。
日南海岸は黒潮のおかげで暖かいのでポインセチアも露地で育つことが出来るのでしょうね。
ポインセチアの壁紙　 2008年のブログ記事

ポインセチア

学名　Euphorbia pulcherrima 　和名　ショウジョウボク（猩々木）英名 poinsettia
トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物。常緑性低木。
原産は中央アメリカ（特にメキシコ）。ポインセチアという名前の由来はアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ・R・ポインセットによる。
原産国とされるメキシコ合衆国では、「ノーチェ・ブエナ（聖夜）」と呼ばれる。　（Wikipweiaより一部引用）