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2011年8月22日追記 「JR九州ホテル宮崎」を2011年11月3日に開業・複合ビル「KITEN」(きてん)も同日グランドオープン。「JR九州ホテル宮崎」は、宮崎グリーンスフィア特定目的会社が事業主となり、ジェイアール九州都市開発が運営を行うもの。 複合ビル「宮崎グリーンスフィア壱番舘」(愛称:KITEN)の8階一部と9階〜14階部分(延床面積約4,700u)を賃借し、出店。ホテルは8階がフロント、9〜14階が客室。客室141室(シングル105室、ダブル5室、ツイン29室、デラックスツイン1室、ユニバーサルツイン1室) 正規料金はシングル9500円、ツイン1室17000円、各種割引も用意するとの事です。 詳細は プレスリリースを参照願います。 /追記終わり 平成23年11月3日JR宮崎駅西口に新規オープン!! JR宮崎駅西口・高速バスターミナルより徒歩0分の抜群のアクセス。独立したバスルームや個別空調、シモンズ社製ポケットコイル式ベッド等快適な客室を体感下さい。(じゃらん紹介文より/写真:じゃらん提供) *以下は当初の記事です。 JR九州が宮崎市錦町のJR宮崎駅西口複合ビル「KITEN・きてん」に「JR九州ホテル宮崎(仮称)」を出店ホテルは2011年秋、141室の規模で開業予定JR九州は11月25日、JR宮崎駅西口に建設予定の複合ビル「KITEN・きてん」に「JR九州ホテル宮崎(仮称)」を出店すると発表した。JRの九州の宮崎県内への出店は初めて。宮崎の陸の玄関口からの活性化を狙い、内装や家具などに約3億円を投じ、ビル完成予定の平成23年(2011年)秋の開業を計画している。 ホテルは宴会場などのない宿泊主体のホテルで、8階にフロント、ロビー、9〜14階に141室の客室を設ける予定。 延べ床面積は約4700平方メートル。営業開始に向けて、地元を中心に数十人の雇用を検討しているという。 ホテルの運営はJR九州の子会社ジェイアール九州都市開発が行い、JR九州グループのホテルとしては10店目。 宮崎駅西口に建設予定の複合ビル「KITEN・きてん」は「宮崎グリーンスフィア」が建設宮崎駅西口に建設予定の複合ビル「KITEN・きてん」は、宮崎商工会議所を支援組織とし、雲海酒造や米良電機産業など、地元企業中心の十数社で設立した特別目的会社(SPC)「宮崎グリーンスフィア」が建設する14階建てのビルで、延べ床面積約2万平方メートルの予定。(壱番館) 1F バスセンター、金融機関、飲食、物販店舗 2F〜3F サービス、飲食、物販店舗 4F〜7F オフィス 8F コンベンション施設、ホテルフロントロビー 9F〜14F ホテル 当初、宮崎市が2007年に再開発原案を発表した時点では「2009年4月着工」を予定していたが、世界金融恐慌の影響で資金調達が難航、現在のところ、年明けに当初計画した二棟のうち一棟のみが着工予定とのこと。 |
産経新聞記事によると、「JR九州の唐池恒二社長は「新幹線全線開通により九州全体に目が向く。その中で、新幹線効果を九州全域に拡大していきたい」と話し、新幹線と在来線、ホテルを組み合わせて宮崎への集客を目指す考えを示した」との事。 九州全体、つまるところ?宮崎県にも目が向いてくれるとよいのですが・・。 「JR九州ホテル宮崎」という名前は仮称のようですが、凝ったネーミングするよりはシンプルに、「ホテル宮崎」をワードにからめるが、いろんな意味でベターかも知れませんね。 11月25日付発表 宮崎駅西口にJR九州ホテル宮崎を出店します。 → 九州旅客鉄道株式会社プレスリリース これまでの 経緯 概要 (追記)
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森の豊富な宮崎神宮境内では、これからの時期、シジュウカラ、メジロ、コゲラなどの留鳥に加え冬鳥のジョウビタキ、アオジ、ビンズイ、シロハラなどが観察できるようで、日本野鳥の会宮崎県支部主催による探鳥会が開催されたりしております。 |
JR九州が宮崎市錦町のJR宮崎駅西口複合ビル「KITEN・きてん」に「JR九州ホテル宮崎」を出店 |