高千穂峡ライトアップ 2013
▶ in 高千穂峡 posted 2013.08.31 Saturday / 08:50
今年も、夏期間(今年は7月13日〜9月8日の間)18:30〜22:00頃まで、高千穂峡にある「真名井の滝」などがライトアップされております。
日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、おのころ池、水車小屋周辺の遊歩道沿いに、約200本の竹灯籠も設置してあり、神秘的な光を楽しむ事ができます。
夜の高千穂峡は昼間に増して幻想的、夕涼みにも最適です。
撮影当日(8月21日)は、遊歩道沿いや滝見台で三脚を構え、撮られている方も数組いらっしゃいました。風が無かったのできっと良い写真は撮れたことと思います。
ライトアップ見学時、気がついたことなどを列記します。
涼しいと言っても・・やはり日が陰るまでは暑いです。
結構、蚊がおりました。長そで、長ズボンなど、なるだけ肌は見せない服装が無難です。
虫除けスプレーなど、対策をお忘れなく。
竹灯籠の灯りの無い部分、駐車場等は真っ暗ですので、懐中電灯等を持参しましょう。(100円ショップにある、小指くらいのボタン電池駆動の小さなLEDランプで事足ります。)
ライトアップ見学時の駐車場は、御橋を渡った先にある、高千穂峡ボート乗り場横の「御塩井駐車場」(有料)を利用します。
土地勘無き、はじめての方は、暗くなる前に行き駐車しておいた方が安心かも知れません。
駐車料金はつり銭の要らないよう、事前に500円を用意。
無人の際は駐車場入り口建物に設置された駐車料金入金箱へ入れます。
トイレは、御塩井駐車場奥(東側)にあります。
遊歩道上流にある「あららぎ駐車場」、さらに上流にある、大型バスなどが駐車する観光駐車場等に駐車すると、真名井の滝へ向かう遊歩道が真っ暗闇ですので、安全上問題ありそうです。
途中で「鬼八」に出会うかも知れませんし(^^;)
→ 高千穂峡周辺ガイドマップ(高千穂町・観光協会作成のもの)
以下のページに、高千穂峡ライトアップの写真を掲載しております。あわせてご覧ください。
→ 高千穂峡のライトアップ(真名井の滝、玉垂れの滝)
周囲が完全に暗くなると、高千穂峡の見所の一つである柱状節理が「沈んで」しまいますので、高千穂峡真名井の滝のライトアップは、完全に暗くなる前のわずかの時間(今頃だと19時前後)が一番の見所です。
周囲が暗くなっても対岸の柱状摂理が見えるよう、遊歩道側からうっすらと弱い光で照らして頂けると、一層良いと思うのですが・・・出来ないものでしょうかね・・。
関係者の方 > ご検討いただければ幸いです。
余談・・・
今年は、泉谷しげるさんが「サルタフェスタ」にいらしたのですね。
→ 泉谷しげるさんのブログ記事参照
今年で4回目となる、「水平線の花火と音楽4」が10月20日宮崎市で開催されます。
「高千穂観光ブログ」について
※本サイト内ページの内容については、その完全さに関して、いかなる保証をするものではありません。
サイト内ページに関するいかなる間違い、不掲載についても一切の責任を負うものではありません。
記載された情報・内容は、先々変更になる場合があります。
最新情報等は、公式サイト等でご確認をお願いします。
*リンクフリー*当サイト内ページへのリンクは連絡無用・Twitter、フェイスブック、ブログ、BBS等からも自由にどうぞ。
サイト内ページに関するいかなる間違い、不掲載についても一切の責任を負うものではありません。
記載された情報・内容は、先々変更になる場合があります。
最新情報等は、公式サイト等でご確認をお願いします。
*リンクフリー*当サイト内ページへのリンクは連絡無用・Twitter、フェイスブック、ブログ、BBS等からも自由にどうぞ。