2019年GW(大型連休)の高千穂観光|高千穂峡ボートの時間延長|高千穂神楽公演二回
▶ in ニュース・地域の情報他 posted 2019.04.25 Thursday / 07:25
【追記欄】
4月28日:ボートは11時に販売終了
4月29日:高千穂峡ボート乗り場近くの御塩井駐車場は朝5時前に満車
ボートは朝6時半時点で50組待ち 9時半時点で3.5〜4時間待ち
5月1日:ボート 8時時点で4時間待ち 11:40には当日分のチケット完売
5月1日:天安河原 35分並んでお参り
5月2日:ボート 7時から並んで6時間待ち
(以上:ツイートより)
5月2日:ボート AM7:56 今ならんでいるお客様で受付終了です。(高千穂観光協会サイトより)
5月2日:ボート キャンセル待ちに並んだ人は結局全員乗れた。(ツイートより)
5月2日:高千穂町観光協会が駐車場から運行しているシャトルバスは常に満席の状態、TR高千穂鉄道の廃線を利用した高千穂あまてらす鉄道のスーパーカートは午前中で乗車券が売り切れ、高千穂町観光協会によりますとホテル、旅館、民宿など宿泊施設は今月5日まで満室。(UMKニュースより)
5月3日:午前3時で既に20人の受付待ちの行列(ツイートより)
5月3日:午前8時時点でボート整理券に並ぶ列は200m玉垂の滝まで。受付開始からおよそ30分で受付終了。最大で9時間半待ち(過去、最も長い待ち時間)。
5月3日:高千穂神社 満車につき11時過ぎ、臨時駐車場からシャトルバス、下の石段途中から参拝に並んで参拝出来たのは12時過ぎ。(ツイートより)
5月2日、3日に観光客が集中、町内の駐車場はどこも満車になった。(5/8付宮日新聞より)
10連休期間、高千穂町には15万6360人の観光客が訪れ、ゴールデンウィークの統計調査を始めた1993年以降では、過去最高となった。(5/8 UMKニュースより)
追記おわり
いよいよ今週末よりGW(大型連休)スタートですね。
4月27日(土)
4月28日(日)
4月29日(月)祝日、昭和の日
4月30日(火)国民の休日、退位礼正殿の儀
5月1日(水)祝日、剣璽等承継の儀、即位後朝見の儀
5月2日(木)国民の休日
5月3日(金)祝日、憲法記念日
5月4日(土)祝日、みどりの日、御即位一般参賀
5月5日(日)祝日、こどもの日
5月6日(月)振替休日
普段、滅多に渋滞しない宮崎県内ですが、今年は、10連休というところもありますので、この大型連休期間は観光地や観光地へ向かう道路、駐車場待ちなど渋滞が発生しそうです。
例年のGWなどの状況から混在予想をすると・・
高千穂町の観光地(高千穂峡や天岩戸神社周辺の駐車場へ向かう車の渋滞)。
宮崎市 堀切峠〜道の駅フェニックス
宮崎市 220号県総合運動公園前〜青島周辺
日南市 国道220号 サンメッセ日南入口周辺 鵜戸神宮駐車場
などで渋滞が発生するかも知れません。時間に余裕をたもった計画を。
高千穂町では、改元行事として、5月1日には国見ケ丘で、ご来光(午前5時29分)に合わせて見学イベントを開催。歴代天皇の人数にちなんで先着126人にイノシシ汁がふるまわれる。(天気が心配)
その後 10時より「神話の高千穂 践祚改元奉祝祭」が高千穂神社などで行われます。
神話の高千穂 践祚改元奉祝祭
〔1〕新しい時代の幕開け!令和の初日の出を拝もう
場所:国見ケ丘
時間:5時15分〜
〔2〕改元奉告祭並びに新帝御即位奉祝祭
場所:高千穂神社
時間:10時〜
〔3〕日本発祥の地 神都高千穂 令和元年奉祝パレード
場所:高千穂神社から高天原(風土記万葉の丘)
時間:11時〜(集合10時)
5月2日・3日には「天岩戸神社春季大祭」がとり行われます。
5月2日 11時 例祭祭典 終日 神楽奉納
5月3日 午前中 神楽奉納 14時 御神幸祭
GW期間には、例年同様、高千穂峡ボートの時間延長、高千穂神楽の公演追加(合計二回)も行われるようです。
「高千穂峡のボート」2019年ゴールデンウィーク期間の延長営業
期間:2019年4月27日〜5月6日(ゴールデンウィーク期間営業)営業時間:7:30〜18:00(※最終受付17:30)
延べ400艘かと思います。
参考まで・・例年、夏休み連休中やGW中のボートは4・5時間待ち午後には受け付終了ということがあります。
ボートに乗る予定でしたら、朝、受付開始前に行ってならび、受付で整理券をもらって、乗船までの間、周辺観光を先にすると良いです。
ボート乗り場近くの「御塩井駐車場」(一回500円)は36台しか停められませんので、大変混みます、GWはまず停められないと思った方が良いです。
夏休み・GW(大型連休)に高千穂峡を計画されてらっしゃる方は、「朝一」を強くオススメします。
ボートには乗れませんが、18:00頃行けば空いていると思います。
高千穂峡へのアクセス
高千穂峡周辺マップ高千穂峡周辺の駐車場
駐車場はイラスト地図中、[P]マークの部分です。■ボート乗り場のところにある駐車場(御塩井駐車場 有料 1回 500円)36台
GoogleMap Mafan Mapion 330 711 730
緯度経度 N=32.41.54.8 E=131.18.11.5(日本測地系)
高千穂峡の一番の見所でもある真名井の滝に近いので、お年寄り、小さなお子様をお連れの方は、ここが良いと思います。(しかし・・観光シーズン中は大変大変混みますので、ここに駐車するのは厳しいかも知れません。)
御塩井駐車場は、カーナビ設定時は、「高千穂峡淡水魚水族館 TEL:0982-72-2269」を設定との事。
■神橋のところにある駐車場は(あららぎ駐車場 有料 1回 300円)50台
GoogleMap Mapfan Mapion 330 741 210
緯度経度 N=32.42.7.1 E=131.17.59.6 (日本測地系)
以前は・・シーズンオフの平日は無料でした。(現在どうかは未確認です。)
■高千穂大橋のところの大型バス等も停車する駐車場(第二大橋駐車場)無料30台
GoogleMap Mapfan Mapion 330 741 300
緯度経度 N=32.42.9.3 E=131.18.1.3 N=32.42.9.3(日本測地系)
観光バス等も送迎時停車する無料駐車場ですが、真名井の滝まで遊歩道を歩いて片道1km程度 30分弱かかります。道中、坂・階段等結構あります。行きは下り坂、しかも、わくわく気分!気になりませんが、夏などは、帰りの登りが、かなり辛いです。帰りは遊歩道を戻らず、玉垂の滝前より大型車進入禁止と書かれた道路で駐車場へ戻ると(若干)楽です。ただし、アスファルトの照り返しで暑い、しかも眺望は望めません。車も通りますので、歩行時は十分注意してください。
シャトルバス(下段参照)運行日でしたら、帰りはシャトルバスを利用し、駐車場へ戻るのも一手段です。
混雑期は、道路の分岐点に警備員が常駐し、空きのある駐車場へと誘導しますので従ってください。
夏休み連休中やGW中にボート乗り場前の駐車場(御塩井駐車場・36台)に駐車するのは、かなり厳しいと思います。
2019年(平成31年・令和元年度)高千穂峡シャトルバス運行
混雑期、高千穂峡周辺の駐車場を循環するシャトルバス(1乗車100円)を運行。
【平成31年/令和元年度 高千穂峡シャトルバス運行予定日】
4月 27日・28日・29日・30日
5月 1日・2日・3日・4日・5日・6日
7月 13日・14日・15日
8月 3日・4日・10日・11日・12日・13日・14日・15日
9月 14日・15日・16日・21日・22日・23日
10月 12日・13日・14日
11月 2日・3日・4日
➡ 高千穂峡シャトルバスの案内(宮崎交通サイト)
高千穂峡(真名井の滝周辺のみ)は夜間LEDライトアップ中
高千穂峡の真名井の滝は、現在、夜(日没〜10:00)にはライトアップされておりますので、「真名井の滝」と付近の「柱状節理」だけですが・・夜でも楽しむことが出来ます。高千穂峡 ライトアップ~
昨年夏に行われていた「神都高千穂 神あかり」は、遊歩道に竹灯籠の設置など行っておりましたが、現在、竹灯籠は無く、足元が暗いのでLEDライトなど必ず持参してください。
LEDライトアップ期間:〜2019年5月19日(日)
※点灯時間内はボート乗り場のところにある御塩井駐車場 駐車料金無料(18:00〜22:00)
当サイト内関連ページ
➡ 高千穂峡のボート
➡ 高千穂峡ライトアップ
➡ 高千穂峡
「高千穂神楽」2019年ゴールデンウィーク期間 2回公演
「高千穂の夜神楽」を夜神楽のシーズン以外でも広く鑑賞できるように、昭和47年より毎夜、高千穂神社神楽殿で披露されている「高千穂神楽」の公演はGW期間中、2回行われます。高千穂神楽 会場の様子
2回公演期間:2019年4月27日〜2019年5月5日
1回目 20:00〜21:00
2回目 21:00〜22:00(追加公演)
国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」夜神楽のシーズン以外でも広く鑑賞できるようにと昭和47年より年中公開されるようなりました。高千穂の夜の観光の目玉となっています。
【場所】
高千穂神社境内の神楽殿
【時間】
1回目:20:00〜21:00
2回目:21:00〜22:00
【番付】
高千穂の夜神楽の代表的な番付4番の見所をダイジェストで披露します。
手力雄の舞
天鈿の舞
戸取の舞
御神体の舞
【料金】
1人 700円 (団体割引20名以上 1人600円) 小学生まで無料
高千穂神楽「戸取の舞」
「高千穂の夜神楽」は11月より2月まで、高千穂町内18(平成30年度)の各集落で夜を徹して奉納されますが、この「高千穂神楽」は、その中かから、代表的な4番の一部を、はじめての方でも飽きの来ないよう(見せ場中心の)ダイジェスト版で披露するものです。
ちなみに、この毎夜披露される神楽は、国指定の「高千穂の夜神楽」に対して「の」を削除し「高千穂神楽」という呼称になっております。
観光向けとは言え、実際に各集落で夜神楽を舞われている舞手(奉仕者と呼びます)の方が、輪番で舞っております。
説明などもあり、オススメ。ご覧になってらっしゃらない方は是非見て欲しいです。
見学場所は、畳敷きの座敷です。(収容約300人)
早めに行って、神社参拝の上、入場、席を確保することをオススメします。(太鼓の鼓動を体感できる出来るだけ前側がオススメです。)
写真ビデオ撮影はOKだと思いますが、GWなどの混雑期は、フラッシュや三脚は他の見学者の迷惑になりますので、ひかえた方が良いかと思います。
「高千穂神楽」(高千穂神社)へのアクセス
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037地図 GoogleMap Mapfan Mapion 330 741 320
緯度経度 N=32.42.8.3 E=131.18.14.0(日本測地系)
(上記地図等は、鳥居付近の位置です。)
高千穂バスセンターから1km / 車 : 駐車場 無料50台
当サイト内関連ページ
➡ 高千穂神社
➡ 高千穂神楽
➡ 【動画】高千穂神楽「手力雄の舞」(Youtubeに掲載)
➡ 昨年「高千穂の夜神楽(浅ヶ部神楽)」を見学した時のブログ記事
高千穂の国見ヶ丘、霧島の高千穂峰などでも、令和最初のご来光を拝む催しも企画されているようですが・・天気予報を見ると(4月25日現在)、5月1日、九州はほぼ全体的に「曇り気味」のようです。天気が回復することを祈ります。
当サイト内関連ページ
➡ 高千穂観光全般
少し前までは、GW(ゴールデンウィーク)と称しておりましたが、そもそも「ゴールデンウイーク」(黄金週間)は、4月29日〜5月5日の連休で観客の入りがよかったため、この期間中に大作をぶつけるようになった映画界が、宣伝も兼ねて作り出した言葉とか。
前後の連休なども含めてか、最近はGW(ゴールデンウィーク)は使わず、報道等でも「大型連休」を使うのが一般的になりつつありますね。
ゴールデンウィーク 高千穂峡や天安河原は人が数珠繋ぎ
GWの高千穂峡(過去のライブカメラ画像 2014.5.4)
天岩戸神社近くの駐車場は満車、やっと停めた臨時駐車場、シャトルバス乗り継ぎようやく辿り付いた、高千穂最大のパワースポット天安河原への遊歩道も観光客で数珠繋ぎ・・
これでは、高千穂のパワースポット、スピリチュアルスポットも興ざめ、神さまを感じることもままならぬ状況です。
高千穂はゴールデンウィークや、夏休み大型連休以外に・・・
大型連休に高千穂に観光で来て頂けるのは、宮崎県民として嬉しいことなのですが・・「神々の里 高千穂」をオススメする者としては・・
高千穂は、「観光客が少ない時期に来ていただきたい」というのが本音です。
高千穂に来てまで都会のストレスを味わって欲しくないです。
というのが、正直な気持ちだったりします。
➡ 天岩戸神社
➡ 天安河原
「高千穂観光ブログ」について
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