武雄神社 武雄の大楠(クス)の写真(佐賀県武雄市) |
武雄神社の御神木と云われる 樹齢3000年 武雄の大楠(クス)の写真武雄の大楠(クス)の場所 〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄 MAP(地図) GPS クスの場所 N=33.11.4.0 E=130.1.21.0付近 駐車場 N=33.11.7.7 E=130.1.27.5付近 樹齢3000年を誇る 武雄の大楠は全国 第6位の巨樹武雄市指定天然記念物 1970年7月15日指定武雄神社左脇より、裏山の方へ続く遊歩道を5分程歩いたところに「武雄の大楠」はあります。 武雄神社の神木と云われており、根廻り26m、目通し14m 樹高27m推定樹齢3000年 樹根の部分に広さ12畳の空洞があり中には天神様が祭られています。 同じ武雄市内にある 川古の大楠(全国4位)より若干小さく全国6位のようですが、存在感・迫力は むしろこの大楠の方が上です。 竹林など周りの景観も良いです。 保護の為、周囲に柵が設けられ、中には入れません。 夏場は蚊が多いので、防虫対策を・・。 ![]() PR PR 当サイト・ページはリンクフリーです。 Web、ブログ、BBS等どうぞご自由にリンクしてください。 [武雄市の武雄神社の大楠(クス)公園で撮影した写真] |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
武雄神社の写真 |
主祭神:武内宿弥、併祀神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、武雄心命 祭礼日:2月17日・歩射祭、10月22・23日・秋祭 宵の祭・騎射際(流鏑馬) 御由緒:武雄神社の創建は、武雄社本紀によれば遠く奈良時代の天平7年(735)。祭神は武内宿弥を主神とし仲哀、応神両天皇、神功皇后、武雄心命を併祀して、五社大明神とも称し、往時九州の宗社として隆々と栄えた時代もありました。神社に保存されている古文書218通は国の重要文化財に指定され最古のものは天暦5年(951)社領を記した「四至実検状」で佐賀県でも一番古く朝廷の実検使が送ったものであります。その他伏見天皇のご綸旨や源頼朝の御教書をはじめ平安、鎌倉、南北朝、室町時代における貴重な文献であります。 神社の大きな行事として、2月17日歩射祭、10月22・23日秋まつりお供日行事として「宵の祭」「流鏑馬」が行われます。第一、第三鳥居は肥前鳥居と称し、その型式が肥前の国独特のものであります。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
|