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湯之宮神社(ゆのみやじんじゃ)Yunomiya Shinto Shrine湯之宮神社 鎮座地 宮崎県児湯郡新富町大字新田18633-2 地図:GoogleMap Mapfan Mapion (219 039 235) 緯度経度:N=32.5.37.6 E=131.27.24.0(日本測地系) 湯之宮神社の御祭神猿田彦命(さるたひこのみこと)創立年 再建大永三年(1524) 例祭日 12月8日 旧藩時代は「湯之宮権現」と称し、明治4年に湯之宮神社と改称。 現在の社殿は、昭和15年紀元二千六百年記念事業として改築されたものとの事。 神社の隣には「伝説 神武天皇御湯浴場跡」と「座論梅(ざろんばい)」があります。 説明板によると、「昔、神武天皇が御東征の途中、ここに立ち寄られ、お湯を召されご休憩の後、梅の杖(つえ)を突き立てたままお立ちになった。 その後、これが芽を吹き元木となり成長して今日に至ったも のが座論梅であるという伝説が残っています。」との事。 現在は水ですが、昔は湯が湧出ていたようです。 道路を隔てたところに、県下第一を誇る国の天然記念物にも指定されている「座論梅」があり、開花時期には、梅祭りも開かれ、大変賑わいます。 → 湯之宮座論梅のページはこちら |
湯之宮神社の写真 (画像は1280pixに拡大します)ご神木 と 本殿 |
伝説 神武天皇御湯浴場跡 |
宮崎県児湯郡新富町 湯之宮神社-2014/08- (撮影は2012年8月) |
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