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垂水公園(だるみず公園)宮崎県の桜の名所〜宮崎市〜垂水公園(だるみず公園)の場所 宮崎県宮崎市大字瓜生野下畑5719 地図:GoogleMap Mapfan Mapion 66 558 388 緯度経度: N=31.59.10.8 E=131.24.23.2(日本測地系) バス:「井上」行き「上池内」下車(本数少ない)「古賀病院」行き終点「古賀病院」下車後タクシーで5分 垂水公園の歴史現地案内板(平成10年3月記)よりここ垂水公園は標高120.5mの垂水台地にあります。 周辺からは約1万年前のものと見られるナイフ形石器などが発見されており、旧石器時代の人々の生活の様子を知ることが出来ます。 「垂水」という地名は伝説に由来しており、第14代仲哀天皇(192年−200年)が熊襲征伐の途中、重い病気にかかられ、この地の湧き水を死に際に飲まれて、生涯を終えられたという伝説があります。 それ以来、この湧き水は、どんなに日照りが続いても枯れたことはないと言われ、このことから「垂水」の地名がついたと言う説があります。 |
垂水公園の歴史など-1921年(大正10年)長崎県出身の吉田熊之丞、宮崎市の医師、金丸重平の両氏が約500本の桜の木を植えたのが垂水公園のはじまりです。その後、 瓜生野在住の大野恒吉氏が二人の意思を引き継いで、私財を投げうち瓜生野、池内の人々の協力を得ながら、公園の整備や桜の植栽に積極的に取り組まれました。この結果、桜の名所としての基盤が形づくられました。 1951年(昭和26年)旧瓜生野村が宮崎市に合併されると同時に垂水公園は宮崎市に寄贈されました。 1955年(昭和30年)瓜生野、池内地区が中心となって垂水公園振興会が発足し、現在も垂水公園振興会によって桜祭りなどの行事が行われています。 1957年(昭和32年)宮崎市が公園として開設し、公園施設の整備を年々行ってきました。 1994年(平成6年)宮崎市が旧農免道路から公園に至るまでの市道を「チェリーロード」として整備しました。 現在では、ソメイヨシノ2800本、八重桜300本、山桜300本、彼岸桜100本等、計3500本もの桜が植栽され、宮崎市内でも有数の桜の名所として親しまれています。 開花・花祭りの情報等 2024年(令和6年)宮崎県内のお花見 開花予想(2024/3/21更新版)見頃はいつ?開花・満開予想 / 参照元(日本気象株式会社)※以下の予想日付は、日本気象株式会社 2024年3月21日更新時点のものです。並びは満開が早い順 場所 / 開花予想日 / 満開予想日
2022年、垂水公園桜まつり中止2022年はイベント等すべて中止です。 |
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チェリーロード旧農免道路から垂水公園に至るまでの市道は「チェリーロード」と称され、桜並木が続きます。 |
垂水公園内にある大師堂 |
〜花のある宮崎〜「花旅みやざき」 / 垂水公園(だるみず公園)〜宮崎の桜の名所(宮崎市)● 2009/04公開 (撮影は2007年-2009年) ● 宮崎県のさくらのある風景 天ヶ城公園 西都原 母智丘公園 浄専寺のしだれ桜 久峰総合公園 観音池公園 上米公園 大坪の一本桜 牧場の桜 花立公園 宮崎県の桜の名所一覧表 当サイト内、花のある風景関連ページ 宮崎で撮影した花の写真 索引 〔お知らせ〕「みやざきフラワーフェスタ」は、2011年終了、2012年より「花旅みやざき」としてスタート。 関連ページ → 花旅みやざき スターティングイベントは宮崎県総合文化公園で |
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