|
昨年の県外観光客 8年連続減、台風など影響
(県の観光動向調査) 2005年12月25日
宮崎県の観光客総数 約1202万8000人、3年連続減 県外からの観光客約469万4000人 、8年連続減 県外客は九州内が78.8%とほとんどを占め、九州内では鹿児島42.7%、福岡14.5%、熊本12.1%の順 県内客733万4000人 前年比0.3%増 宮崎県の観光消費額、約875億2900万円 県外客減と観光客の低価格志向が響いて8年連続減 前年比0.5%マイナス 約4億3800万円の減少。 県外客約579億8600万円(前年比0.7%減) 県内客299億3700万円(前年比0.1%減)客数が増えているが消費額は、低価格志向などで低下。 宮崎県は「相次ぐ台風の襲来や観光地間競争の激化が要因」と分析している。 集客数上位の観光地 一位 高千穂峡などを含む高千穂町 約108万6000人(同3.8%減) 二位 西都原古墳群約100万2千人(同1.0%増) 三位 酒泉の杜89万千人(同2.1%減)。 県内外国人宿泊客数は延べ8万6840人 前年比62.0% 三年ぶりに増加 国際自由労連世界大会開催やインセンティブツアーの誘致などが大きな伸びの要因 韓国からの宿泊客が5万228人と最も多かった。 サイト内関連ページ 平成19年(2007年)宮崎県観光動向調査 |
-宮崎県の観光客数、観光消費額- |